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睡眠の質を落とさないで、お酒を楽しむ

food031 Allaboutの記事で「睡眠の質を落とさないお酒の楽しみ方」がありました。

その記事によると

日本は、欧米やアジアの10カ国中不眠のため医療機関を受信する率が
極端に少ないそうです。

しかし、日本人は不眠を解消するためにアルコールを摂取する割合が3割を占めているとのこと。

久留米大学睡眠外来を訪れた不眠症患者(50歳以上)のうち
8割以上がお酒を睡眠薬代わりに飲んでいたそうです。

アルコールは脳の中で、興奮系の神経伝達物質であるグルタミン酸の働きを抑え、
抑制系の神経伝達物質であるギャバの受容体を刺激するので睡眠薬代わりになるのですね。

しかし、度を過ぎれば逆効果にもなるので注意が必要です。

そこで、寝付く時にアルコールの体内血中濃度が0になるようにすれば
アルコールからの悪影響は防げるということになります。

目安としては、体重60kgの健康な人の場合、
眠る3時間前までに日本酒なら1合、
ビールなら中~大ビン1本、
ワインならグラス2杯が限度とする良いようです。

また、よく言われるように週1か2回の休肝日を設けるのも手です。

せっかくのおいしいお酒が、健康を害さないようにするため少し我慢も必要ですね。

 

渡ってくる風を味わう・・・日本酒

寒くなってくると恋しくなるのが、熱燗の日本酒ですね。

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あなたは、熱燗派それとも温燗派(ぬるかん)ですか?

暖かい部屋で、冷酒もいいのですが、以前こんな話を聞きました。

 

作家・エッセイスト・タレントなどいろいろな肩書を持つ永六輔さん。

毎朝TBSのラジオ番組「だれかと何処かへ」が終了して

永さんの声を聞けなくなったのが寂しいのですが

永さんが、日本酒についておっしゃっていたこと。

 

「日本酒は、盃の表面を渡ってくる風を味わう」

 

なんとも奥深い意味があるように思えました。

 

世界的には、ホットワイン・ホットウイスキーなど温め頂くお酒はあるのでしょうが

日本酒のように小さな御猪口でいただくお酒は、そうはないでしょう。

 

その御猪口の上を渡ってくる風を味わうなんて風流だとは思いませんか?

 

健康でおいしいお酒をいただけることに感謝しながら

「ああ、日本人に生まれてきてよかったと・・・」

そんな思いで、今宵も一献。